コラム| 横浜市神奈川区東神奈川で歯科・歯医者をお探しの方は【医療法人サンライズ東神奈川 サンライズ歯科クリニック東神奈川】まで

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歯科医師臨床 研修施設

ホワイトニング効果を長持ちさせる方法

皆さんこんにちは。

サンライズ歯科クリニック東神奈川です。

 

歯の着色を改善するホワイトニングは、「永久的にその効果が持続する」わけではありません。

 

日々のオーラルケアや生活習慣などによって、色の後戻りも早まります。

 

そこで今回は、「ホワイトニング効果を長持ちさせる方法」をわかりやすく解説します。

 

着色性の食品摂取を避ける

歯の黄ばみが原因で、ホワイトニング処置を受けたのであれば、おそらく、「着色性の高い食品」を日常的に摂取していることかと思います。

 

例えば、コーヒーや紅茶などは誰しもが口にする飲み物ですが、1日に何杯も飲んでいると茶渋が歯質の内部にまで沈着して、歯の黄ばみを生じさせます。

 

その他、ワインやチョコレート、カレーなども歯を着色させやすい食品といえます。

 

ホワイトニング処置後は、「こういった食品の摂取を極力控える」ことで、ホワイトニング効果を長持ちさせることが可能となります。

 

ホワイトニングを定期的に受ける

ホワイトニングの持続期間は、人によっても施術法によっても異なります。

 

例えば、当院でも行っている「オフィスホワイトニング」は、一般的に6~8か月程度はその効果が持続するといえます。

 

ですから、半年に1回程度の頻度でホワイトニングを受けることで、「常に白くて美しい状態」を保つことができます。

 

喫煙習慣があったり、着色性の食品を頻繁に摂取したりするのであれば、もう少し間隔での施術が必要といえます。

 

オーラルケアをしっかり行う

歯の着色というのは、結局、歯面に汚れが沈着することで生じるものなので、日々のオーラルケアを徹底すれば、ホワイトニング効果も長持ちします。

 

当院の予防歯科まで定期的にご来院いただければ、「正しいオーラルケアの方法」を身に付けることができますよ。

 

プロフェッショナルによる歯のクリーニングも実施しますので、ホワイトニング効果を長持ちさせたいという方は、「3~6ヶ月に一度」ご来院ください。

 

まとめ

このように、歯科医院で受けるオフィスホワイトニングの効果は、いくつかの方法で長持ちさせることができます。

 

白くて美しい歯を常に維持しておきたいという方は、お気軽に当院までご相談ください。


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